“助けあい戸田”は次の目的で有志の戸田市民が運営しています
1.不安を感じている方に  → 市内外の災害対策情報を提供します。
2.正しい知識がほしい方に → 防災知識を提供します。
3.被災地を支援したい方に → 募金の他、人的・物的支援も実施します。

■警報・注意報
気象庁 地震情報
Yahoo! 災害情報

■災害状況
Google 東日本大震災 災害情報ページ
sinsai.info 東北沖地震 震災情報サイト

■行方不明者相談ダイヤル

岩手県: 0120-801-471
宮城県: 022-221-2000
福島県: 0120-510-186 / 090-8424-4207 / 090-8424-4208


■安否確認 Google Person Finder
こちらから、ご家族、ご友人の安否情報をご確認ください。
■応援動画

2011年4月11日月曜日

戸田市の放射線量【独自測定の結果】

たすけあい戸田において、ガイガー・カウンター(放射能測定装置)を独自入手し、測定を行いました。

その結果、4/2(土)~4/8(金)の測定値は、0.1160.128マイクロ・シーベルト/時。
一方、同時期の埼玉県庁が測定した結果は、0.0650.079マイクロ・シーベルト/時。
いずれも健康被害がでるレベルの値ではありません。

なお、値に大きく違いがでた理由は不明です。

2011年4月2日土曜日

物資募集のお知らせ(ペットボトル水)

たすけあい戸田では現在、水(ペットボトル)のみを受付中です。
現地の情報によれば、赤ちゃんのミルク用の水が、被災地外の買い占めにより不足しているとのこと。
福島南部、茨城北部の避難所・医療施設に直接運搬の予定(現在、受け入れ側からの連絡待ちです)。

2011年3月30日水曜日

東北地方の親子を救おうプロジェクト

たすけあい戸田に心強い仲間が加わりました。
「ロイヤルセラピスト協会指定スクールkokone」さんです。

kokoneさんは戸田市新曽の乳幼児教室・セラピスト育成スクール。ベビーマッサージやベビースキンケアなど、赤ちゃんから大人まで楽しめるベビー教室を主催しています。
今回、少しでも被災者のお役に立ちたいと考え、チャリティープロジェクトを立ち上げました。

4/22(金)は、ベビーの部(ベビーマッサージとリトミックのコラボレーション企画)。
4/23(土)は、キッズの部(保育のプロが行うキッズレク企画)。
参加費:各1,000円。
http://www.geocities.jp/kokone_since2007/
TEL0120-447-585
参加費は全額、義援金として寄付の予定とのことです。

ベビーマッサージやキッズレクのチャリティーとは、温かい感じがイイ!
参加者として協力できるほか、企画・運営スタッフも募集しています。奮ってご参加ください。

2011年3月25日金曜日

たすけあい戸田【チラシ第3号】

3/24(木)発行の第3号チラシです。

・“声かけ”しましょう
・ご注意!、、、震災に乗じた犯罪
・計画停電・最新情報
・救援物資について
…などの内容となっています。

(PDF:358KB)

なお、たすけあい戸田【チラシ第2号】は物資募集のチラシでしたが、募集を一時停止しているため、現在公開していません。

2011年3月24日木曜日

たすけあい戸田【チラシ第1号】

3/19(土)発行の第1号チラシです。

・停電時間の調べかた
・相談窓口
・放射能対策
…などの内容となっています。

たすけあい戸田【チラシ第1号】
(PDF:225KB)

2011年3月20日日曜日

救援物資・受け付け一時停止のお知らせ

現在、「たすけあい戸田」の物資受け入れ先の団体から「2週間後の分まで物資が集まっている」、「そのため、物資の受け入れを一時的に停止した」、との連絡がありました。

末端の避難所までは必ずしも物資が行き渡っているとは言えませんが、支援物資自体は現状で十分集まっている状況のようです。
そこで、「たすけあい戸田」でも支援物資の受け付けを一時停止させて頂きたいと思います。

今後また現地で物資が必要になった際には、様子を見て再開いたします。
お問い合わせ頂いた皆様、大変ありがとうございました。

「助けあい戸田」活動開始

大震災の広がりを目の当たりにし、議員有志が「われわれにもできることはないか」と知恵を出し合い、活動を行うことにしました。
今のところ、活動目的は↓の3点です。

① 不安を感じている方に →市内外の災害対策情報を提供します。
震災後、独居老人など多くの方が、余震や放射能汚染などに不安を感じ、心細い思いをされているのを目にしました。まずはいち早く、そうした方の不安を和らげる動きが必要と考えました。
戸田市は独居老人の方の対策が遅れており、自殺者も多い。また、こうした災害直後は、絶望感から自殺者が多く出ます。特に3月は1年の中で最も自殺者数の増える時期です。自殺対策に取り組んでいる議員として、アクションが必要と感じました。

② 正しい知識がほしい方に →防災知識を提供します。
大地震に対する対処については、ある程度周知がなされていると思われます。一方、放射能対策については、新聞等で掲載されてはいても、まだまだ正しい知識が不足していると感じました。
行政やマスコミは混乱を避けるため「安全です」という発表しかしません。しかし、今後もし事態が悪化し、戸田市が汚染地域に指定されるようなことがあっても、われわれ市民がいち早く対処できるようにすることこそ大切であると判断しました。

③ 被災地を支援したい方に →募金の他、人的・物的支援も実施します。
震災被害に遭われた方を、何とか支援したいと思っておられる方が非常に多くおられます。そうした方の思いを形にする手助けをします。

現在も活動継続中。動きは随時、報告します。
多くの方の賛同をお待ちしています。